映画 『サロゲート』 レビュー 

近未来の描き方が物足りない!?

泣ける度☆? オススメ度◎◎
サロゲート
監督 ジョナサン・モストウ/原作 ロバート・ヴェンディティ 、ブレット・ウェルデル
脚本 マイケル・フェリス 、ジョン・ブランカトー/音楽 リチャード・マーヴィン
製作総指揮 デヴィッド・ニックセイ 、エリザベス・バンクス

【概要】

生活のすべてをロボットが代行してくれる未来社会を舞台にした
SF・アクション・サスペンスムービー

【レビュー】

SF好きの人にはそれなりに楽しめる作品だと思いますが
私はちょっとガッカリでした・・・


この映画に限らず近未来を描いたSF映画を見て
いつも違和感を感じるのは
これだけロボット技術が進んでいるのに
なんで車はそのままなの?
なんでヘリコプターはそのままなの?
なんでビルや街の建物はそのままなの?
なんで服装はそのままなの?
などなどの疑問です

サロゲート2

『ブレードランナー』が当時あれだけ
SFファンに絶賛されたのは
あらゆる部分にリドリースコット監督の
こだわりを感じたからじゃないでしょうか?
シドミードのデザインした未来カーや
とんでもないスケールの建造物
実際には映っていない街角で売っている新聞までも
未来の記事に作らせたという
リドリースコット監督くらいのこだわりを
近未来を表現するSF映画の監督は見せてほしいものです

まあ予算があるので
そこまで作り込めないというのも解かりますが
サロゲートの工場などはCGでかなりのスケールで作っていたり
サロゲートの自宅遠隔装置なども
それなりに凝って作っているんだから
もう少し建物や乗り物や服装にも
気を配ってほしかったですネ

あと、あれだけ毎日遠隔装置に寝ていたら
みんな運動不足で太ってしまうか
筋肉が落ちてガリガリになってしまうと思うのですが?
『ウォーリー』の宇宙ステーションにでてきた
太ってしまった人々のほうが
よほどリアリティがあると思います

それに自分が若くないので
よけいに感じたのかも知れませんが
若者だけしか歩いていない街のシーンは
とても不気味に見えました
まあ人間の願望や働くという運動機能などを考えて
あえてそういう表現になっているんだろうけど

キャンター博士がサロゲートを使って
グリアーに会いに来るシーンなど
若いサロゲートだと貫禄がなくて
博士といわれてもそう見えない
やはり様々なポジションに様々な年齢の人がいるほうが
世の中はシックリくるような気がしますネ


ためになったらポチっとね!
人気ブログランキングへ ブログランキング blogram投票ボタン にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ


関連記事
スポンサーサイト
category
最新映画レビュー
genre
映画
theme
映画
Relation Entry