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タイタンの戦い 映画レビュー

デニス・ホッパー逝く
映画界にとって、また惜しい人を失いました・・・心からお悔やみ申し上げます。



ギリシャ神話の神は私たちが祈る神さまとは違う?


泣ける度☆☆ おススメ度◎◎◎
タイタンの戦い
監督 ルイ・レテリエ/脚本 トラヴィス・ビーチャム 、フィル・ヘイ 、マット・マンフレディ
製作総指揮 リチャード・D・ザナック 、トーマス・タル 、ジョン・ジャシュニ 、ウィリアム・フェイ
音楽 ラミン・ジャヴァディ



【映画解説】
神々の王ゼウスの息子として生まれながらも人間として育った青年ペルセウスが
冥界の王ハデスに戦いを挑む、ギリシャ神話をベースにしたアクション・アドベンチャー超大作。


【映画レビュー】
私たちが普段、神社などで拝んでいる神さまは
私たちにはない力を持っていて
私たちの願い事を叶えてくれるかもしれない?
そんなすごい力をもっているだろう神さまに
戦いを挑む?逆らう?
なんてこと考えた事ありますか?

日本人のほぼ100%に近い人は
そんな大それたこと絶対に考えない!
といっても過言ではないでしょう

なのに、この映画の中のアルゴスという国の人々は
無謀にも神に戦いを挑むという
しかも、その中心となる者は
全能の神、ゼウスが人間の女性に産ませた
半神半人(デミゴットというらしい)だという

この時点でわれわれ日本人には
あり得ない話になっていると思うのだが…

ギリシャ神話の神々は
私たち日本人から見ると
かなり無茶苦茶をやり放題で
神と神の嫉妬や争いを繰り返していて
人間はその、とばっちりを受けて翻弄されている
という話が非常に多い

そう考えるとギリシャ神話に出てくる神たちと
我々が拝み崇めている神さまは
根本的に全く違う“神”なんじゃないか?と思う

自分の髪はアテーナーの髪より美しいと自慢したメドゥーサは
ゼウスの娘とされるアテーナーの怒りを買い
美貌は身の毛のよだつような醜さに変えられ
讃えられるほどの美しい髪ですら
一本一本を蛇に変えられてしまう。

神がそんなことすること自体
考えられないし
もうその時点で神さまとは思えないわけで
ギリシャ神話の神たちのおどろおどろしい話の数々は
我々日本人からするとあり得ない話ばかり

そこは、神話という形で
何百年も語り継がれてきたことなので
多少、おもしろく変えられてきた話だとして
その部分をマイナスしてみても
やはり理解できない話ばかりなのです・・・


本作はリメイクらしいが
私の記憶にあるのは1981年の『タイタンの戦い』だったか?
とにかくクリ‐チャ‐たちはコマ撮りで撮影され
カクカク動いていかにも特撮っていう感じだったが
さすがにCG技術の進歩した今日のこの映画は
まあ、映画としてはスペクタクル感たっぷりで
出てくるクリ‐チャ‐たちも特撮技術もかなり凝っていて迫力満点だから
この手の映画が好きな方には、それなりに楽しめると思う

私は諸事情で2Dで鑑賞したが
3Dだとその迫力はもっと凄かったのかも?

ギリシャ神話に詳しい方なら
頭の中で想像していた怪物などが
具体的なクリ‐チャ‐となって暴れまくるので
自分の想像との違いを楽しめたりするのだろうが
『パーシージャクソン…』も『タイタンの戦い』も
ギリシャ神話をある種のおもしろい話として楽しめないと
神さま自体に拒否感というか違和感を感じてしまい
何で人間が神さまと戦えるわけ???
半神半人ってありなのか???と
思ってしまうのは勉強不足の私だけでしょうか?


とにかく、ギリシャ神話をかなり勉強してから観た方が
それなりに楽しめるかも知れません…?





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