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トロン レガシー 映画レビュー

このスケール感とセンスがSBヤマトにも欲しかった!


泣ける度☆☆☆ オススメ度◎◎◎
トロン レガシー
監督 ジョセフ・コシンスキー/脚本 エディ・キッツィス、アダム・ホロウィッツ
音楽 ダフト・パンク


【映画解説】 公式サイトはこちら⇒
1982年に制作され話題になった『トロン』の続編
「コンピューターの中の世界が現実世界を侵食したら」という発想から作られた
“トロン”と呼ばれるコンピューターの世界へ導かれた若者が体験する
ゲームの世界に入り込んだような感覚を体感できるSFムービー大作


【映画レビュー】
28年前に制作された『トロン』の続編
前作も全編CGという映画始まって以来の快挙で話題になったが
あれから28年、IT技術もCGも進化した現在
3Dで更にパワーUPしたトロンワールドが展開される。

前作のデザインは『ブレード・ランナー』で世間を驚かせた
“シド・ミード”が担当したが
今回は“ベン・プロクター”を中心としたデザインチームが
各デザインを担当し、新たなトロンワールドを魅せてくれる。

まず独特の世界を醸しだす衣装だが
デザイナーは“クリスティーン・ビスリン・クラーク”
俳優の全身を3Dスキャンして、そのデータを元にZBrushで
コスチュームをデザインしていった
大変だったのはコスチュームの中に埋め込む発光体で
148回もトライ&エラーを繰り返したという。
ヘルメットも全部で60種類ものデザインを検証しているらしく
アーキテクチャ志向のジョセフ・コシンスキー監督の
デザインへのこだわりが感じられる。

そして前作でも話題になった“ライト・サイクル”(二輪型ビークル)
デザイン担当のダニエル・シモンが
「全てのアングルでカッコ良く見せることが、最大のチャレンジだった
なるべくオーガニックなシェイプにし、オリジナル版『トロン』で
シド・ミードが手掛けたデザインへのオマージュだが
さらに“アップ・グレード”したデザインを目指した」
と語っているように、ライトサイクルを始めとしたビーグル類も
この映画の世界観を決める重要なファクターになっている。

コシンスキー監督が
「いかにもCGという映画にはしたくなかった」と語るように
ナイトクラブのセットには、実際にプログラミングされて光る
巨大な強化LEDスクリーンがフロアに埋め込まれ、
ケヴィンの隠れ家には、ビクトリア調の透明なテーブルや
真っ白な暖炉が置かれるなど、魅惑的な異空間を作り上げている。

ストーリーはコンピュータの世界に閉じ込められた父を
20年経ち成長した息子の“サム”が
探し出し助けようとする、【父と子の物語】になっているが
コンピュータの中に入ったサムを待っているのは
なんと35歳の若い時のままの“ケビン”と
55歳の年老いた“ケビン”という二人の父なのだ!
ここにも『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』にて開発された
デジタル・ダブルの技術をさらに発展させた
最新のCG技術が使われていて
この映画の観どころの一つになっている。
(私的には歳とってからのジェフ・ブリッジスの方が好きですが)

この映画はストーリーよりも『アバター』のように
私たちがまだ観たことのない
新しい映像を楽しむ映画のひとつだと思う。
ただ、3D上映を一つの売りにしている割には
立体的に見えるシーンは少なく
字幕ばかりが浮いて見えていた。

少しでも鑑賞料金を取りたい関係者側の思いも判るが
ちょっと騙された感が否めない作品でもあったのが残念だ。





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