スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告
Relation Entry

映画 『アバター』3D レビュー

日本人にはない想像力と色彩感覚

泣ける度★★☆☆ オススメ度◎◎◎◎◎
アバター
監督・脚本 ジェームズ・キャメロン/音楽 ジェームズ・ホーナー



話題の映画『アバター』を見てきた。

今まで自分の中にあった3D映画という認識が一変した。
日本では今一浸透していない3D映画だが、米国での3D映画館は約3000スクリーンに増え,主要な映画館の4割近くを占めるまでになっている。

以前の3D映画は全篇3Dというものは少なく、途中で≪ここからは3D映像になりますので眼鏡をおかけください≫的なメッセージが現れ3Dが始まるといったものが多かったが、この『アバター』は2時間42分全編フル3D上映だ。
最初は目が疲れるんじゃないか?という不安もあったが、全く疲れを感じずあっというまに2時間42分を鑑賞(完賞?)した。

第一印象はこれからは殆んどの映画が3Dになるかも?というくらいの満足感を味わえた。

映像も凄いのだが監督のジェームスキャメロンが1995年から脚本を書き始めたという異星人と地球人のラブストーリーもなかなかのできで、思わずジーンとくる場面もあり映画そのものの完成度が高い作品だ。

ジェームスキャメロン監督といえば『アビス』で水を扱ったCGの新しい映像で世間を驚かせ、『ターミネーター』『トゥルーライズ』『エイリアン2』『タイタニック』と、CGを使った大スペクタクル映画を立て続けにヒットさせた大ヒットメーカーだ。
特に『トゥルーライズ』でビルの屋上から通りを隔てた向かいのビルの屋上プールに、バイクでダイビングするシーンを見たとき、凄いスタントだなぁと驚かされたが、それが当時の最新CGを駆使した特撮だと知り、その完成度の高さに2度驚かせれた。
それもそのはず『トゥルーライズ』は当時キャメロンがスタン・ウィンストン、スコット・ロスと1993年に設立したVFXの会社【デジタルドメイン】の最初のキャメロン作品で、シュワルツネガーが林立するビルの谷間で戦闘機を操り暴れまくるシーンやセブンマイルブリッジを破壊するシーンなど、当時はどうやって撮影したのか?と本当にビックリしたものだ。

その後もデジタルドメインは『アポロ13』『タイタニック』『フィフスエレメント』『アルマゲドン』など数々の作品でアカデミー視覚効果賞を受賞している。直近ではあの『2012』もデジタルドメイン。

ただキャメロンは1998年にウィンストンがオーナーを辞任した時、デジタル・ドメインの権利を全て放棄している。
でもこの『アバター』でのキャメロン監督のCGへのこだわりは健在で、むしろ技術が進化している分さらに拍車がかかっている。
それにキャメロン監督自身この『アバター』は最初から3Dでしか撮らないつもりだったと語っているように、いたるところにVFXとCG、マットペインティングの効果と3D効果が上手く融合して、今まで観たこともない3D映像に仕上がっている。

私が日本で観た3D映像で一番その効果を感じたのは、大阪USJの『ターミネーター』で、上映途中でスクリーンが180度まで広がり、音響効果に加え、ミスト効果や椅子の振動などがスクリーンの3Dとリンクして体感できるため二重三重に3D映像が楽しめる。
近い将来そういった体感装置つきの3D映画館がどこかのシネコンに登場すると思う。

暮れのニュースで映画業界は今年中に3D上映館を30館増やすと報道されていた
そんな嬉しい?ニュースにも、この『アバター』の大ヒットの影響が、少なからずかかわっているのではないだろうか?
過去の大作『スターウォーズ』なども3Dで見られたら、また違った感動を味わえるのでは???



よかったらポチしてね!
人気ブログランキングへ ブログランキング blogram投票ボタン にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ

     

  
関連記事
スポンサーサイト
category
最新映画レビュー
genre
映画
theme
映画
Relation Entry

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。