スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告
Relation Entry

 キック・アス 映画レビュー

名作の陰にブラピあり?


泣ける度☆☆☆☆☆ オススメ度◎◎◎◎◎
キック・アス
監督・脚本 マシュー・ヴォーン/脚本 ジェーン・ゴールドマン
原作 マーク・ミラー[コミック]、ジョン・S・ロミタ・Jr
製作総指揮 ピエール・ラグランジェ、スティーヴン・マークス
マーク・ミラー[コミック]、ジョン・S・ロミタ・Jr、ジェレミー・クライナー
音楽 ジョン・マーフィ、ヘンリー・ジャックマン、マリウス・デ・ヴリーズ、アイラン・エシュケリ


【映画解説】 公式サイトはこちら⇒
ごく普通のコミックオタクのさえない高校生が、ある日突然コスチュームを着て
“キック・アス”というなりきりヒーローになって悪を退治し始める
痛快、新ヒーローアクションムービー


【映画レビュー】
とにかく観た方がいい!!!
ぶっ飛びました!『キック・アス』

特殊能力ゼロ(スーパーマンのような超能力はない)
運動能力ゼロ(スパイダーマンのような俊敏さもない)
資金力ゼロ?(アイアンマンのようなお金持ちでもない)
体力ゼロ?(バットマンのようにマッチョでもない)
間違いなく世界一弱いヒーロー
その名は“キック・アス”


■プチSTORY
デイヴ(アーロン・ジョンソン)は
アメコミ好きでスーパーヒーローに憧れる
ごく普通のさえない高校生
毎日ニュースで繰り返される事件を見るたびに
「どうして誰もスーパーヒーローになろうとしないのだろう?」
という疑問がムクムクと湧きおこり
とうとうインターネットで注文したコスチュームを着て
悪党を退治するべく、勝手にパトロールを始める。
しかし現実は厳しく、最初に出会った車泥棒にナイフで腹を刺され
走ってきた車に跳ねられてしまう。
だが怪我の治療で背中に金属板を入れたため
神経が鈍くなった彼は、痛みに耐える能力がアップしていた。

そのせいか、二度目の戦いぶりも無様なものだったが
ボロボロになりながらもなんとか耐えているうちに
パトカーのサイレンの音に悪党たちが諦めて退散してしまう
それを目撃していた若者たちが撮影した映像がYouTubeにUPされ
一躍なりきりヒーロー“キック・アス”として大フィーバーに!

自分がヒーローになったという自信から、気を良くしたデイヴは
ゲイと間違われても、彼女の相談相手を快諾してしまう。
その結果、思い焦がれていた彼女の悩みを解決するべく
キックアスの出で立ちで、チンピラのアジトへ単身乗り込むが
反対に危うく殺されそうになりかけたところへ
突然、本物のヒーロー?のような鍛えられた動きを見せる
“ヒット・ガール”と“ビッグ・ダディ”が現れ
悪党どもを一網打尽にしてしまう。
自分の手下を殺されたマフィアのボス“ダミコ”は
“キック・アス”のせいだと勘違いし、始末しようと
子分たちに命じ、血眼になって彼を探し始める。
さて、なりきりヒーロー“キック・アス”の運命は・・・?

キック・アス2


『パルプ・フィクション』しかり『スナッチ』しかり
今までにないタイプの映画を目の当たりにすると
この映画を撮ったのはどんなスタッフだ???
と、思わずパンフレットを買ってしまう。
私は1本でも多く映画を観たいので
極力パンフレットは買わないようにしているのだが
その映画に感動して、制作者が知りたくなると
やはり詳しく載っているパンフレットを買ってしまう。
今年は『アバター』『レオニー』に続き
この『キック・アス』で、3冊目のパンフを買ってしまった。
それほどショックを受けた、まったく新しいタイプの
ヒーロー・アクションムービーだ!

原作(作画)は「アイアンマン」「デアデビル」の
コミックを手掛けた“ジョン・ロミータ・Jr”
製作はあのブラッド・ピットが代表を務める
〔プランBエンターテインメント〕で
『チャーリーとチョコレート工場』『ディパーテッド』
『食べて・祈って・恋をして』など
近年、なかなかいい映画を世に送り出している制作会社なので
現在、制作中の『TREE OF LIFE』にも期待が高まる。

監督・脚本は『ロックストック』や『スナッチ』で
プロデューサーを務めた“マシュー・ヴォーン”
原作・製作総指揮は「ウルヴァリン」「ウォンテッド」
などを手掛けたコミック作家の“マーク・ミラー”
と、見れば納得のスタッフ陣に加え
キャスティングにもセンスが光る

主演のさえないヒーロー【キック・アス】は若き日のジョン・レノン
『ノーウェアボーイ…』の“アーロン・ジョンソン”
キュートで大胆なヒロイン【ヒット・ガール】は
若干13歳の“クロエ・グレース・モレッツ”
彼女のキレのいいアクションときわどい台詞が
この映画の最大の見せ場でもある。

そして彼女の父【ビッグ・ダディ】は
自身も大のアメコミファンの“ニコラス・ケイジ”
マフィアの大ボス【フランク・ダミコ】は
最近すっかり悪役の不動の地位に納まった感のある
名優“マーク・ストロング”
その息子の【レッド・ミスト】役は
人気の若手コメディ俳優“クリストファー・ミンツ”
と、これだけでも観る価値ありでしょ!


自らの自伝的ヒーローが“キック・アス”と語るのは
原作者でコミック作家のマーク・ミラー
スコットランドとブルックリンの違いこそあれ
ミラーが育ったのも労働者の町、コートブリッジ
デイヴと同じく勉強も運動もからきしで
コミックに逃避する、いじめられっ子だったという
そんな彼が学生時代に憧れたのは
スーパーマンのような超能力はなくても
傷だらけで悪に立ち向かう
『ウォッチメン』のロールシャッハのようなリアルヒーロー
スーパーパワーのない“キック・アス”が
戦いの果てに奇跡を起こす
そんな誰の心にも潜んでいるヒーロー魂に
少年たちは感動するのではないか?と
このダメダメヒーローを思いついたらしい。

それだけにラストの見せ場で自分を奮い立たせる
キック・アスの頑張りには
胸の中のもやもやが晴れて
相手のケツを蹴り返したような
スッキリした気分になれるのだ(笑)
バックに流れる「夕陽のガンマン」の曲もGOOD!

映画の最後に“レッド・ミスト”が口にする
『バットマン』のジョーカーの口癖
「俺様の登場を期待しな」という一言に
早くも製作発表された『キック・アス2』への期待が高まる!


※P.S
余談ですがTOHO川崎に行く予定を間違えて109川崎に行ってしまい
受付で「キック・アス」と言ったら「ハッ?もう一度お願いします」と言われて
始めて、(しまったTOHOシネマズだった)と気づいた。
こんなにおもしろい映画なのに
シネコンの受付の人でさえ知らないくらいメジャーじゃないのが不思議で
配給会社の人にもっと多くの映画館で上映できるよう、頑張って欲しいです!www





ためになったらポチっとね!
人気ブログランキングへ ブログランキング blogram投票ボタン にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ

関連記事
スポンサーサイト
category
最新映画レビュー
genre
映画
theme
映画情報
Relation Entry

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。