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GANTZ 映画レビュー

きびしい批判には惑わされずに鑑賞するべき!



泣ける度☆☆☆☆ オススメ度◎◎◎◎
GANTZ
監督 佐藤信介/脚本 渡辺雄介/原作 奥浩哉/音楽 川井憲次


【映画解説】 公式サイトはこちら⇒
奥浩哉の超人気コミック“GANTZ”を、二宮和也松山ケンイチ
W主演で映像化したSFアクションムービー
死んだはずの人間が、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる
敵との戦いを強いられる、生と死の葛藤を描く。


【映画レビュー】
あちこちのレビューサイトで、厳しい批評があいつぐ中
原作を知らないで観て「最近の邦画の中ではよくできているなぁ…」と
けっこう満足してしまった私はダメなのかしらん?
と思い、高校生の息子に聞いたら
「原作のコミックがCGを駆使していて、とにかく表現力が凄いので
それを実写にするには、やはり難しいんじゃない?」
という話だったので
近いうちに原作コミックをぜひ読んでみようと思ってます。


原作を知らない私の、純粋な映画の評価ですが
やっぱり、企画構成がおもしろいと
映画はおもしろいんだなぁ・・・というのが
第一印象でした。


宇宙人を扱ったコミックは過去にもあったけど
こんな設定で宇宙人が出てくる話は
昭和世代の私には、斬新で驚かされます。

みなさんの批判を見ると
原作のコミックのイメージに拘っている人が多いようですが
原作を知らない私には、二宮くんも松山くんも
なかなか役に合っていたように思います。

出てくる宇宙人も、なかなかユニークで
変にカッコつけていないマヌケなキャラのところが
今の作家が作っているコミックだなぁ、と
妙に感心させられてしまいました(笑)

本作も『ハリー・ポッター』のように次に続くみたいですが
2時間ちょっとのストーリーがよくまとまっていて
次を観たくさせるような終わり方も、上手いなと感じました。

特に就職活動まっただ中でなのに、まだ採用が決まっていなくて
面接官に「君はこの会社でなにがしたいの?」と訊かれ
応えに詰まってしまう主人公の一人“くろの”が
GANTZの世界でもう一人の主人公“かとう”を救うという自分の使命に目覚め
段々と生き生きしてくる様は
現代の≪やりたいことが見つからない≫若者を覚醒させるような
心理をくすぐっているところに人気の理由があると思いました。

『SBヤマト』も本作と同じ40億円をCGに掛けたそうですが
同じ40億円でも、こちら方が上手く使っているように思います。

GANTZルームに召喚されても
すぐに状況を理解できないおじさんたちと
素早く状況を飲み込み、戦うしかないと行動に出る若者たちに
ITになかなか馴染めない世代と
それを欲しいままに享受している世代とのギャップを
見たような気がしたのは、私だけでしょうか?


とにかく、自分の知らないまったく新しい世界を見せてもらったようで
邦画にもネオシネマの波が来たような気がします。
ただ、おもしろい映画の原作がいつもコミックというのが
映画ファンの私としては、ちょっと残念で
もう少し日本映画の企画者たちに頑張ってもらい
オリジナルの原作・企画で、このくらい斬新な映画を作って欲しいものですが
GANTZルームにいきなり素っ裸で登場する夏菜(岸本恵)の
スタイルの良さに免じて、ヨシとしますか・・・(笑)

※P.S
なぜか他の映画とは違い、トレーラーがYou TUBEに存在しません。
取りあえず今あるもので、いちばん内容が解るモノをUPしておきます。




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